制作カテゴリ:ロゴマーク ロゴ

個人事業として開業してもうすぐ7年目に入りますが、ここへ来てやっと、やっと、自分自身の屋号のロゴマークを作りました。

これまでは当たり障りのない既存の書体に、少しの絵を添えてそれっぽく整えてやり過ごしてきました。屋号ってその店や会社などを象徴するものですから、自分の仕事としていることを象徴するものって一体どんなものだろうか? と考えることさえも少し遠ざけてきたように思います。
自分の立ち位置とか、自分の役割というのは、自分以外の外からの要求に応えていくうちに気づかされたり見つけられたりすることのほうが多いように思います。自分から「こうありたい!」と主張するまでもなく、まずは人は私に何を求めるのかを観察するうちに、「そうか、それなら自分にはこんなことができるはず」という気持ちが、目標が芽生えてくる、という経験をこの6年のうちにしてきたのだろうと思います。

2016年の春ごろ、ふと思いが芽生えました。「いまならロゴマークを作れる」と。

コトリ舎という屋号に決めたのは約5年前(だったかな?)。特に野鳥を愛する者でもないのですけど、鳥は子供の頃から好きでした。インコを飼っていたことも何度もあります。
鳥の何が好きかって、まん丸い頭とまん丸い体に細ーい棒が2本(足)くっついている姿がなんとも愛らしいからです 笑。お団子みたいなものがちょこまかとすばしっこく動く姿、小さいくせにものすごい速さで飛んでいく勇姿、大空を自在に飛んでいる優雅な姿etc. そんな姿に惚れ惚れします。余談ですが、小鳥を指に止まらせたことはありますか? あのほそーい足はとっても温かいんです。体温を感じるとさらに愛おしさ倍増!

鳥のように飛べたら気持ちがいいだろうな。
鳥はきっと賢いだろうな。
あの鳥の色はすごくお洒落だな。
鳥のように俯瞰できたらこの世界はどう見えるだろうか。

そんな鳥への憧れから、屋号に決めました。

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ロゴタイプの部分は、丸と四角と三角だけでできています。

屋号紋も作りました。ロゴタイプの「コ」と「リ」が重なってできた丸。この丸ひとつで「コとリ」すなわち「コトリ」です。

logo_mon

 

仕事でも生活でも、何かが動き始める転換点のようなものは、3年くらいを目安に訪れるような気がしています。何かを思いついて、でもなかなか動き出せなくてもどかしいことがあったとしても、3年くらい経つころには道が開けてきたり、はたまた「そうじゃない」ことに気付けたり。その間には、可能性を感じさせる出来事があったとしても、心とか感覚のどこかに微量でも「なんか、そうじゃない気がする」と聞こえてくる自分の声を無視しなければ、3年経つころにはその本当の答えを見つけられるはず。そんなことを、私はいままで何度か経験してきました。とくに今年(2016年)は色々な場面での正解というか、求めていた道筋に光が差してきた出来事に恵まれています。

 

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